78%でした
きょうは休み。
まずは朝一で週1のリハビリへ。
1ヶ月前とは比べ物にならないくらいに筋力も回復して、左右差もほぼなくなりました。
多分もう普通。(もともとの、ときどきやや痛状態)
体操もたくさん習ったし、整形外科でのリハビリも卒業でよいのかも。
来週行ったときに理学療法士さんに聞いてみよう。
リハビリの後、骨密度の測定をしてもらおうと思っていたのだけれど、順番まで長くかかりそうで午前は断念。
午後また出直すことにしました。
その間に、先週から通い始めた皮膚科へ。
4年半くらい前、指のイボで皮膚科に数ヶ月通院、治っていないのに?終了を告げられたのが再発して悪化していたのです。
ジャマだし当たると痛いけれど、優先順位の高い不調が他にいろいろあったので、ずっと放置していました。
すると、右中指だけだったのに、人差し指と、親指にも、小さなふくらみが…。
手術後半年は献血も出来ないので(キズがあるときは献血不可)、ちょうどいい機会だし、がんばって治そうと決意しました。(おおげさ)
引っ越したので、はじめての皮膚科。
前に行った皮膚科では、液体窒素に浸した綿棒を押し当てる方式で(多分、安い治療)超痛かったけれど、今回のところはスプレーで痛くありません。
塗り薬と飲み薬も処方されて、治りそうな予感が〜。
保険診療もやっているけれど、高価な美容医療が中心?
新しいビルの中にあって、受付もエステサロン(行ったことないけれど)みたいに高級感あふれる皮膚科なのです。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい。イボの本名)は、治るまでに時間がかかるみたいだけれど、完治を目指します!
その後スーパーでお買物、お昼ごはんを食べてひと休みしてから、再び整形外科へ。
DEXA法という、現時点では最も信頼性が高いと言われている方式の装置で「腰椎」と「大腿骨」の骨密度を測定しました。
過去2回は左大腿骨で測定したけれど(多分、左が基本)、左は人工股関節なので、右大腿骨で測りました。
この先、右も人工股関節にしたら、この方法では測定不能なのかな?
そんな心配をするより、これ以上減らさないような生活を心がけなければ。
2年前84%だった数値は78%に減少…。
先生は、骨粗鬆症の治療を始める数値ではありませんが「骨量減少」なのは確か、と。
これからは、本気でカルシウム摂取、運動、日光浴をがんばります!
骨量を増やすのはむずかしいらしいので、せめてこれ以上減らさないように、減る速度を少しでもゆっくりにするように。
そして、筋肉も保つように。
来週は定期健康診断で、あと、年に1回は検査するように言われている眼科にも行きます。
何でも調べればいいワケではないと思うけれど、早めに対処することによって解決出来るなら、その方がよいので。
でも、ちょっと医療費かかりすぎ…。
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