ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

パンツの売り方に男女差?

来月の人工股関節手術に備えて、ペラッとめくりやすいパンツを探しています。


きのう、安い洋品店でよさげなのを見つけました。

わたしの大すきな「地味かわいい」色合いが気に入ったので奮発。

セールで税込782円だったけれど、1000円くらいの品物?


せんたくして、お風呂上がりに履いてみたら、股上が浅めでした。

そして、ウエスト裏のゴムがチクチクします。

解決策として、Tシャツをインに。笑


そして、今回パンツを探していてわかったことがあります。


男性用パンツは、高いのは箱入り、安いのもビニール入りか紙のパッケージで半分くらい固められていて、すべてをくわしく見ることは出来ないのです。

生地が出ているパッケージだと肌触りはわかるけれど、ウエストの裏のゴムの素材とか、股上とかは、謎。


女性用は、たいてい生身で売っているので、広げて全貌を把握することが出来ます。

男女のパンツの売り方に、こんなに差があるとは気づきませんでした。


まあ、触っても広げても、そのパンツがよいか悪いかは、実際に履いてみなければわからないのだけれど。


しかし、男の人たちは、パンツを買うのも賭けなんだなあ。

いや、パンツの履き心地がどうのこうのなんて、考えてない?

それ以前に、おじさんやおじいさんは、自分で買っていない人も多いのかも。


ウエストのチクチク以外は見かけも着心地も好みでした