きょうで９月もお終い。

朝ドラも最終回でした。

最近、朝ドラは「回収」することに熱心すぎる感じが、何だかなあ。

いや、朝ドラに何かを求めてはいけないのでした。

今回は、氷魚くんの声や表情、三線を弾く姿

にお父さん（MIYA〜♡）を感じることが出来ただけでもよかったです。

「初恋の悪魔」は、録りためておいて正解！

きっといろいろたくさん見ていても、コレがいちばんだった気がします。

実はもう１本、（アマゾンプライムが見られないワタシのためにテレビ放送してくれたので）「僕の姉ちゃん」も見ていました。

益田ミリはマンガもエッセイも大すき。

ananのマンガもときどき読んでいたけれど、姉弟が原作のイメージとぴったりで、特に順平はホンモノみたいで最高でした♪

途中まで書いたままにしていた映画のことも。

試験が終わってから、さいしょの割引デーに行ったのは「さかなのこ」。

さかなクンの自伝が原作の映画です。

お魚さんへの愛の深さに、あらためて感動？感心？しました。

家族やまわりの人たちの彼への好意の広さ大きさにも。

ミー坊（さかなクン）を演じるのはのん。

あまちゃんのときも、瞳がキラキラでひきつけられたけれど、いまも全く変わらず。

彼女をキャスティングした人、さすがです。

そして翌日はサカナ繋がり？で「サバカン」。

SMAPファンの友だちが、ムビチケのペア券を買ったから、とプレゼントしてくれました♪

よかったです。

すきな映画でした。

夏の終わりに見るのにぴったり。

子役たちがみんなかわいくて、主役の男の子ふたりはもちろん、その弟妹たちが超かわいい。

竹原ピストル＆尾野真知子の両親役も最高でした。

サカナ映画は両方とも、見終わったとき、やさしい、いいきもちになりました。

あと、試験勉強中にも、特別に１本だけ見ました。

「半年見ないとポイント失効」通知が来て、それは残念すぎる…と。

場所や日時的に行けそうなのは、トムの映画。

どっちのトムにするか悩んで、「辛そうなエルビス」より「スカッとしそうなトップガン」を選びました。

元祖トップガンを見に行っていた頃を思い出してなつかしいきもちになったけれど、結論、特にワタシが見に行く必要はなかったと思ったのでした。

映画の前に、スープストックでカレー♪