ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

小松菜とミニトマトとチーズケーキのその後

もしかして「その後」を気にかけてくださっている方がいるかもしれないので、報告シリーズです。


小松菜集合住宅。

先日、110円で改築し、その後はムシを発生させることもなく順調です。

これから暑い季節を迎えるので、清潔を保つことが第一。



ダイソーで買った製氷皿をハサミで半分に切った全12戸の住宅。

毎日水を入れ替えるついでにひっこして、空き家は洗っておきます。

環境がいまいちで、そんなに成長しないことがわかったので、適当なところで食べちゃってます。

でも、緑があるのってよいです。

少しずつ大きくなるのが愛おしい。


ミニトマトはスクスク。

ピーマンはいまいち。



そして分量を変えながら試作を繰り返している、3低(材料費、カロリー、手間)の「貧乏チーズケーキ」も、とりあえず、きょうで終了します。


ご長寿の「ナショナル」で焼きます


クリームチーズ18〜36グラム(または太白胡麻油大さじ1)、たまご1コ、きび砂糖40グラム、50%水切りヨーグルト200グラム、粉類(薄力粉30+スキムミルク10+おからパウダー10+ベーキングパウダー3)をふるい入れてまぜまぜ、180度で30分、さいしょ膨らんでいるのが縮んできたら8等分。

冷やした方がおいしいけれど、早速おやつにいただきます♪


クリームチーズや生クリームを入れて作ればおいしいのは当然。

でも、いまある安い食材で工夫するのが楽しいのです。

計算したら、きび砂糖が高くて、ひと切れ110カロリー60円くらい。

うーん、微妙です。


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働いていた店の休業で仕事を失い、長い期間、のんびり楽しくすごしています。

妄想の設定は「遺産があって働く必要はないが、それほど多い金額ではないので、節約しながら暮らしている」。

でも、そろそろ現実に戻るときが来たようです。


6割くらいと聞いていた休業補償は(どんな計算かわからないのですが)半額以下でした。

自粛解除になっても、時短&シフト削減なので、副業を探さなければ生活は出来ません。

さあ、働くぞー!


と、自分に言い聞かせつつ、きのうに引き続きどんより天気の午後、のんびりしているのでした。