ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

マスクのまとめ


きょうも1日マスクを作っていました。

しかし、ミシンの調子が悪くて、どうやっても縫い目がひどい。

ついに「ボビン、動かない」で検索する状態に…。

結局、専用ボビンではなかったために不調だったことが判明。

ボビンの大きさがちがうなんて、はじめて知りました。

そして、もうひとつ知ったこと。

「自動返しぬい付き直線ぬい」なんて言うのがあったとは!

ユーチューバーの方々のミシンの動きの謎が解けました。

取説はちゃんと読もう、と反省です。



マスクは、裏表別布で作る立体型と、裏表同じ布で縫う簡略型と、自分なりに型紙と作り方を確立しました。


しかし、当たり前ですが「布」がすべてですよねー。

古い「保多織」のシーツは、とても肌ざわりがよいのですが、ほつれやすくて、厚すぎでした。

表側に薄手の布が用意出来たらよかったのですがないので、仕上がりはボテボテ。

カットソー(古いユニクロ)は、ほつれないけれど縫いにくいし、ダラーンという感じ。

「保多織」のピンクのハンカチは薄手で肌ざわりもよく、きょうのナンバーワンでした。

この生地のマスクが売っていたら、人気になると思います。(売っていました)

そして、いちばん作りたかった、裏側がアンパンマンのサッカー生地(甚平さんの残り布)のマスク。

かわいく出来ましたー♪

とりあえず満足したので、ミシンをしまいます。


超高級マスク(1枚1500円)