ほんとうは、不要不急の寄り道はせずに、まっすぐ帰るべきなのだろうけれど。

２〜４月しか使えない券が２枚あって、見たい映画だったので、行ってしまいました…。

162席の映画館に、13人？14人？

みんなバラバラに座っていたし、上着を着ないと寒いくらいに換気もしていました。

時間も短くて、本編は74分。

密閉、密集、密接ではなかったと思います。

ムヒカさんのおっしゃることには共感ばかり。

「苦痛や逆境から、より多くを学ぶ」は、いまのわたし（たち）に響きます。

人生には不要不急なコトの方が多いのだと思います。

不要不急なコトをぜんぶナシにしたら、何のために生きているのか…なんて哲学的な話になりそうだけれど、いまは、生きるために、不要不急なコトをガマンすることが大切なときなのでしょう。

でも、生きていくためにはお金が必要で、そのためには仕事が必要。

これからは出勤日が減るだけでなく、時短も決定しました。（不要不急関係の仕事なので）

もともと低収入（仕事には見合っています）の節約生活なので、どうしたらよいかわからないけれど、何とかがんばります！